アイデアをいかすために、行動に結びつけていくという前提で

ひらめきに優れている人なら、アイデアはいくらでも出てくるものです。

スピリチュアルに関心がある人の大部分は、どちらかというとそういうタイプですね。

見えないもの、形のないものを受け入れられる感性が高い方が多いからです。

ただし、「ひらめきに優れているゆえに、きをつけなければならない点」があって、そういう人は、頭の中では素晴らしいアイデアでも、実際に実行しようとしたら困難すぎてちょっと・・・となるものも、どんどんと、先の展開が思い浮かんできて、思考が止まらなくなることもあります。

スピリチュアルな感性が高い方は、その点に気をつける必要があります。思考の広がりのままに任せると、実現不可能なアイデアがどこまでも広がっていく思考に浸ってしまい、時間という価値あるものを費やしてしまうことがあるからです。

アイデアだけが先行しないように、行動を追いつかせる。

誰にでも言えることだけれども、思考のスピードは行動よりも速いです。ひらめきに優れているならなおのこと、とてつもないスピードで、思考が次々と繋がって広がっていきます。

けれど、そうして進めば進むほど、思考が進む先端は、現実的な現在地からかけ離れていきます。いくら素晴らしいアイデアでも、行動が不可能なものばかりでは、この世で肉体をもって生きるという機会を与えられているメリットが、いかされることにならないです。

「行動ありきで考えると、思考の広がりが制限されていいアイデアにならない」という一面は確かにあるけれど、しかし、しかし思考ありき、アイデア先行になって行動が追いつかなければ、いくら素晴らしいものも「アイデアのままおわってしまう」のですから、どちらもそんなに変わりませんね。

この世は不完全の世界ですから、どんなものも100%になることはありません。ひらめきやアイデアについても、100%はないのですから、行動に結びつきやすいものを選んでいく等の、実現可能なところで折り合いをつけていく意識も大事です。

行動して形にしていくことには、思考だけが広がる感覚とはまた別の、手ごたえがあるものです。他人が関わることによって、違う方向に広がりや深まりがでるからです。そちらを味わうこともこの世の学びのひとつです。

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