守護霊が伝えてくることと、先祖霊が伝えてくること。

スピリチュアルなセッションで、「守護霊という存在が、ご相談者さんにメッセージを伝えてくるケース」もあれば、「他界されたおじいさんやおばあさんなどの、先祖霊という存在がメッセージを伝えてくるケース」もあります。

私の経験から統計的に言えることは、守護霊と先祖霊は、伝えてくるメッセージの内容にそれぞれの特徴(違い)があるようです。

たましいの繋がりと、血縁の繋がり。

守護霊とは、たましいの繋がりをもつ、私たちを見守り導いてくれる存在の霊のことです。

先祖霊とは、血縁の繋がりで、私たちがこの世という場所に生まれる機会を提供してくれた存在です。

たましいの繋がりと、血縁の繋がりは、イコールではありませんね。

どちらかといえば、先祖霊というのは「この世的な繋がり」です。その時点では他界されているとはいえ、自分と先祖霊は、この世での物理的な縁を強く持っている関係になります。

守護霊は、この世という場所における物理的な関係性がないですから、この点が一番の違いとなります。

守護霊は、あちらの世界から、この世で学ぶ私たちを見守っている、たましいの繋がりをもつ存在ですから。

他界されたおじいさんやおばあさんなどの、先祖霊もまた、守護霊と同様に私たちを見守ってくれてはいますが、それは血縁という繋がり、身内としての立場からのものとなります。

学び的なメッセージは、守護霊から伝えられる。

守護霊は、自分がこの世に生まれる前からの、たましいの繋がりの関係ですので、私たちのこの世での学びにも関わりが深い関係です。

あちらが「全体」で、こちらが「一部分」のような構図となっています。器で例えると、大きい器に小さい器が入っている、「入れ子」のような関係でもあります。

先祖霊は、今回の人生で、血縁という繋がりをもって、お互いの存在を通して学び合う関係ですので、同じ場所に集まった仲間同士のようなものですね。

器に例えると、「複数の器が同じ場所に集まって、置かれている」ような関係です。

そうした違いがあるので、この世での人生の学びなどに関連したメッセージを伝えてくれるのは、守護霊(指導霊)から、となることが多いようです。

守護霊という存在は、進化・向上している存在ですので、個人的な感情などは超越していますから、身内的な目線とはやはり違いがあるということです。

先祖の霊は、身内としての情の部分が大きいためか、励まし系の、心に寄り添うようなメッセージを伝えてくるケースが多いですね。生前の個性そのままが反映しているメッセージが、伝えられてくることもよくあります。

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