力を掛けすぎないこと。余裕、余白が大事です。

ものごとを推し進めるには、たくさんの時間を費やし、たくさんの情報を集めて、力いっぱいそのことにとり組んでいくほうが、有利な展開を作っていけるような気がするものです。

けれど実際には、あまりに力が入りすぎると、むしろ逆の結果になってしまうこともあります。

それは、力を入れすぎることで「余裕がなくなっている」ことが原因です。

「コップに、水がなみなみと注がれている状態」をイメージしてみてください。

少しでもバランスが乱れると水があふれてしまいますから、素早い動きができません。慎重にやらないといけないので、動きのたびに緊張しますよね。

自分のことだけならともかく、そうした「いっぱい、いっぱい」の様子は、周囲の人にも緊張感を伝えてしまい、他者との協力体制や人間関係の付き合いに、微妙なアンバランスを生み出してしまうこともあります。

また、器のサイズいっぱいに、水が注がれている状態では、新しいものが入る余地もありません。たくさん集めたことで、「それ以上に集まる余地がない」状態を作ってしまうことにもなるわけです。

すべてにおいて、少しの余裕、余白を残しておくようにしましょう。

気持ちの上でも、時間の上でも。

そのほうが、自分も、物事も、うまく動かしていくことができ、うまく運んでいくことができる場合が多いものですから。

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