オーラと、パーソナルスペースの関係。

パーソナルスペースという言葉があります。「他人に近づかれると、不快に感じる空間」のことです。

自分から相手までの距離が、これ以上近くなると、自分の領域に干渉されるような感覚があるというその距離のことです。

たとえば、「他人が、自分から1m以内の距離にいると落ち着かなくなってしまう」としたら、その人にとっては、自分から1mくらいの空間がパーソナルスペースということになります。

スピリチュアルな観点から言うと、そうした感覚には「オーラの大きさ」と、「体感覚の強さ」と、「性別」によって、おおよその規則性がみられるようです。

1,オーラの大きさ

オーラとは、その人自身が放つエネルギーのことです。肉体より外側までオーラは広がっています。

オーラまでを含めて、「自分」という感覚でとらえる場合、オーラのサイズが大きい人ほど、「本人が、自分の領域と認識するサイズ」も大きくなります。

自分と相手との距離が、一般的にみて、十分にとられている状況であっても、「近い!」「自分の領域に踏み込まれている!」という認識になってしまうことが、起こりやすいのでしょう。

2,体感覚の強さ

体感覚というのは、「暑い」「固い」「ビリッ感じる」などの感覚のことです。こうした感覚の強さは個人差があり、強い人もいれば弱い人もいます。

体感覚が平均以上に強い人は、エネルギーを感じる力も強いので、近い距離にいる相手のオーラを感じることがあります。

オーラを感じるということがイメージにしにくければ、「相手の気配を感じる」に読みかえてください。

体感覚が強い人にとっては、自分と相手との距離が、一般的にみて、十分にとられていても、「相手のオーラ(気配)が、自分に干渉してくる」ような、「自分の領域に被ってくる」感覚になって、違和感や不快感を覚えやすいようです。

3,性別

統計的にオーラをみていくと、オーラの外側の領域までを含めると、女性のほうがサイズが大きいです(内側の、肉体に近い領域のみ比べるなら、男性のほうが大きいのですが、全体だと女性のほうが大きめになります)。

そのため、女性のほうが、(1)と関連して、パーソナルスペースが広くなって、他人が近づいてくることに、敏感になる方、気にする方が多いようです。

満たす条件が多いほど、パーソナルスペースは広くなる。

(1)と(2)、両方に該当する人、つまりオーラが大きく、体感が強い人ほど、他人に近づかれることに敏感になることが考えられます。

どちらか一方であれば、それほど極端にはなりません。たとえば私自身は、オーラは大きくても、体感覚が強くないので、他人が近くにきてもあまり気になりません。

物理的な距離感への感想としての「近いな」というのは思うかもしれませんが、それが不快感には繋がらないのは、体感覚としてエネルギーを感じる力が鈍いからでしょうね、私の場合。

というように、いろんな要素の兼ね合いで、とらえ方が変わってきて、個人差とか個性が生まれるというしくみであるようです。

実際の例として。

これまでのご相談者さんで、「女性で、オーラが大きめで、体感がとても発達している人」がいます。体感が優れている点が、私と違っているところです。

「ご主人以外の、男性と会話するのがとても苦手」だそうです。

おそらくはそれは、パーソナルスペースが広いことが関係していて、そこに男性がいる、という状況が、落ち着かなくなるのでしょう。

女性よりも男性のほうが、エネルギーの放つ勢いは強くて、実体感があるので、そのエネルギーが、(体感が敏感なので)威圧感として感じられるためでしょうね。

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