前世での関係性は、今世での関係を「保証」するものにはなりません。

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自分と、好意をもつ相手との間に、「前世で、何かの関係があった間柄であるか」を気にする方がとても多いです。

そういう興味を持つのが悪いとはいいませんし、気になる気持ちも、わからないではないですが、しかし前世の関係性が、そのまま今世にスライドするわけではないので、それはそれ、これはこれで、(同じたましい同士でも)別の人生における新たな関係となります。

前世で深いご縁があった方や、お互いの課題を持ち越した場合は、今回の人生でも、状況や立場を変えて、また出会う可能性が高いとは思います。

出会ってすぐに仲良くなれたり、妙に気が合う、または気になる方などは、もしかすると、前世で出会っていた「知っている感覚」から、そのように(お互いに)思っているという可能性もあります。

けれど、それはそれ、これはこれで、前世のご縁が、今回の人生において、どの程度影響して、関係が発展するかという点に関しては「未知数」なのです。

たとえば、前世でどれほどに信頼しあって、助け合った関係のお二人でも今回の人生も、同様の状況になるとは限りませんし、また、逆に、前世では縁が薄かった方達が、今回の人生では深い関係を築いていかれることもあります。もちろん、過去からご縁が深くて、今回の人生でも同様に、ご縁が深くなることもあります。

パターンは、人間関係の数だけあり、「前世で親しかったから、今回の人生でも、必ずこうなる」と定義づけができるようなものはなく、未知数としかいえません。

私の記憶が確かならば、オーラの泉で、「前世から深いご縁があり、今回の人生でご夫婦となった」ことが分かり、しかし、その後離婚、という結果になったケースがいくつかあったはずです。このことからしても、前世で親しい関係で、仮に、今回の人生でも親しくなったとしても、いい関係が続いていくかどうかは、ご本人同士の努力とお気持ちしだいであり「前世の関係の深さは、今生においての強固な結びつきを保証するようなものではない」ことがわかると思います。

前世でどんな関係があろうと、なかろうと、今回の人生でよい関係を作っていくのが一番であり、そのために自分が(または、お互いに)努力することが大切です。

前世の「縁」を気にするよりも、今回の人生での「縁」を、しっかり作っていくことを考えてみてください。

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