常に、新しい情報が入ってくるためのスペースを空けておくこと。

形のある「物」は、場所をとりますし、形として目に留まりますから「不要になったら処分しよう」という気持ちになることは簡単です。

しかし、形がない「情報」は、そうした気持ちになることが難しいものです。形がないので場所もとらず、使わないまま持っていても困ることはないからです。

多くの人にとって、情報や知識はたまっていく一方となり、なかなか減ることはありません。

なぜなら、「知識や情報は多いほど望ましい」「たくさんの中から最適なひとつを選んでいくほうが質があがるはずだ」「できるだけ増やしておくほうが後に役立つだろう」という考え方になるものだからです。

けれど、日々の生活の中で、自分が活用できる情報の量はだいたいきまっています。

多すぎても、「自分の内側にある、目には見えない領域の書庫」が、あふれかえってしまう可能性があります。

何が重要な情報で何、がそうではないのか判断が難しくなったり、あれにもこれにも当てはまるようで気になったり、本当に必要な情報が埋もれて、他が目立ってしまったり・・・と、混乱が引き起こされることもあるのです。

人は成長していきますから、その時々で、必要となる情報も変化するはずです。

情報は多いほどいい、という考え方から抜け出しましょう。成長=変化に合わせて、あなたの内側にある書庫の資料を、整理して見直す作業も大切です。

新しいものが入ってくるスペースを空けておきましょう。

この先の、飛躍のために。

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