他人が近づいてくると不快に感じる「自分のエリア」と「オーラ」の関係。

「パーソナルスペース」または、「パーソナルエリア」という言葉があって、ある一定の距離まで他人が近づいてくると不快になる、自分の周囲の空間のことです。

相手が、どのくらい自分に接近することを(不快にならずに)許せるか、という領域がそれぞれあって、相手との関係性によりその距離が変わります。

相手との親しさの度合いによって、許可する領域がかわる。

親しい相手には、かなり近づいても不快さを感じないためパーソナルスペースは狭く、そうではない相手には広くなるという、心理的な縄張りのようなものがあるそうです。

「自分は何もしていないのに、なぜか人から嫌われてしまうことがある」とか、「親しくなろうと歩み寄ろうとしても、いつも上手くいかずに浮いてしまう」という人は、もしかしたら、このことが原因かもしれません。

いきなり、その時点ではさほど親しいともいえない相手のパーソナルスペースに、ぐいっと入り込みすぎている・・・なんてことは、ないでしょうか。どのくらいまでが許容範囲かというのは、個人差がかなりありますからね。自分には普通、平均的である距離感でも、その人には近すぎる場合もあるかもしれません。

そのため、何も嫌われるようなことはしていないはずなのに、相手が引いてしまって、そこから距離をとられてしまうことも可能性としてはゼロではないのです。

誰もが「自分を守りたい」思いを持っています。いきなり距離を縮めてこられると、安全を脅かされたような、自分が尊重されずに軽視されたような気持ちになってしまうことも、その人の性格によってはあるかもしれないので、距離は段階を踏んで縮めていくことが必要ですね。

パーソナルスペースは、オーラによっても変わる?

この領域の感覚は、オーラの大きさによっても変わるようです。

オーラが大きい人は、パーソナルスペースも広くなるようで、それは、オーラの及ぶ範囲が「自分の周囲」という認識で、距離感をはかっているためだと思います。

オーラの大きさにも、どの部分をはかるかで違いがあるのですが、一番外側の境目がわかりにくい層までふくめると男性よりも女性のほうが大きい傾向があります。

そのため、女性のほうが、パーソナルスペースに、他者がふみこんでくることに敏感な人が多いかもしれません。

女性専用スペースが設置されている施設がありますが、女性の繊細で鋭い感覚が、そういうものを好むことのあらわれであるように思います。

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