遠い目標は、わかりにくいので、もう少し近い目標に置き換える。

頑張っているのに、想定していた結果がついてこないというときは、もしかしたら、目標を遠くに置きすぎているのかもしれません。

遠いところにある大きな目標には、なかなか近づいている実感がわきませんし、反応や反映もわかりにくいもいのです。

目指していくのは、意欲が高くて素晴らしいことだけれども、実感がない、反映がわかりにくいという状態でモチベーションを保つことは簡単ではないです。

真面目で責任感が強い人は、「もっと自分が頑張ればいい。これでは頑張りがたりないのだ」という考え方をすることが多いのですが、この場合は、一時的に「目標を少し下げる」という工夫が役立つ場合が多いです。

手ごたえを得ながら、進んでいけるような工夫をする。

ものごとがうまくいかないときに、「できないのは、自分に原因があるのだろう。もっと頑張らないと」とか、「できない原因をみつけて、ふさわしい対処の方法をとればいい」というふうに、自分が至らないためにうまくいかないという考え方をして、もっと頑張ろうとするのは、努力家で向上心が高い人に多いです

向上心が高い人は、少しでも上へいこうという気持ちのあまり、自分に過剰に負担を掛けてしまうことが多々あります。それが普通になってしまっているのです。

しかし、この世のものごとで、100%を目指す必要のあることは、そう多くはないもの。こうあるのが望ましいという理想や目標を、こうならねばならないと置き換えて、自分がゴールを遠くしているのです。

自分がそうしてしまっていると気づいて、「目標を少し下げる」ことができれば、実はそれだけで、うまくいかないという悩みが解消してしまうこともあります。

つまり、うまくいかない・・・のではなく、必要以上の高い目標を設定して達成を難しくしているか、または、反映している度合いが小さいうちは、そのあらわれがわかりにくいので、「できていないように、自分の側からは思ってしまっている」だけですね。

最終ゴールからの比較をすれば、そうなってしまいます。

ですから、目標を一時的にもう少し下げて、達成ラインを小さくして、自分にわかりやすくしてみるといいのです。

そうして手ごたえを得ながら進むほうが、遠い目標に進んでいくためのモチベーションが持続しやすくなりますよね。

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