つきあいの浅い相手なのに、助けたい気持ちがわき上がるときには。

付き合いが浅くて、親しいというほどでもないのに、または、そういう立場でもないのに、「相手がうまくいくかが、とても心配で手伝いたくなる」とか、「なんとかして、相手の人生がうまく運ぶように、助言したくなる」という気持ちを抱くことがないでしょうか。

そういうときは、前世での関係が影響しているのかもしれません。

前世での関係性を、あてはめて配慮したくなる。

17831977 - the secret meeting

前世で、自分が相手よりも「上」となる関係があった場合、たとえば祖父母や親だったとか、先生だったとか、仲間内でのリーダー格だった場合は、

今世での関係性は違っていても、「昔の感覚」がたましの記憶に刻まれているので、相手のことがとても心配になって助けたくなってしまうことがあります。

事実としての記憶を、表面的には覚えていなくても、たましいの記憶に、「相手の放つ波長」が刺激をあたえるので、気になってしまうのです。

しかし、今世での関係性においては、自分は上となる立場ではないので、心配であっても何もできなかったり、余計なお世話になってしまうことがあったり、必ずしもその思いの通りの行動ができるとは限りません。

そうすると、なんだかスッキリしなく……、しかし、自分でもなぜそうも執着してしまうかわからなく、その気持ちを恋愛感情と混同してしまったり、本当によくわからなくなってしまうことがあります。

助ける自分に感謝してほしいとかの見返りは一切なく、相手がうまくいくようにという気持ちだけがでてくるような、不思議な気分がわきあがるときは、前世の関係を、今の関係に当てはめているのかもしれません。

別のたましいの相手に、投影しているケースもある。

しかしすべてのケースに上記が当てはまるとは限らず…。

たとえば会社の上司のA氏に、そういう気持ちがでてきたとします。となると、上記の仕組みをあてはめるならば「A氏と自分は、かつて上司と部下が逆だったのかな?」と思ってしまいますが、中にはそうではないケースもあり、

前世で部下だったり仲間だったりした「下」の相手の雰囲気や容姿と、A氏がとても似ている場合に、過去の思いが刺激されてくるという、「前世と今世をまたいでいる形で、別の相手に投影してしまう」ことも可能性としてはあり得ます。

いろいろなパターンがありますので、実際のところはわからないですから、「たましいの繋がりとは不思議なので、そういうこともあるかもしれないな」というくらいの軽い受け止め方がちょうどいいのかなと思います。

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