頻繁に誤解されてしまうなら、伝え方の「質」「量」を見直してみる。

言いたいこと、伝えたいことが、いつも誤解されて、「私が言いたいのはそういう(相手が解釈しているような)意味じゃないのに!」という状況に、頻繁に遭遇してしまうなら、それは自分の「伝え方」に問題があるのかもしれません。

具体的には、伝え方の「質」と「量」の、どちらかが十分でないということです。

「質が十分ではない」ケース

こちらは、伝えたいことが、うまく言葉や態度としてあらわすことができていないために、誤解がおこります。

その事柄を説明する際に、適切な単語の使い方になっていないため、相手にわかりにくかったり、真剣さが伝わらない言い方になってしまい、内容の重要性が伝わらずに軽く扱われたり、伝える際の「中身」や「伝え方そのもの」が適切でないために伝わらないことがあります。

「量が十分ではない」ケース

こちらは、単純に「言葉が足りない」場合です。または、伝える機会や回数も十分でないこともあります。

言わなければ相手には伝わらないのに、相手の理解力に期待し過ぎて、表現を端折って結論だけを述べたり、見ればわかるだろうと説明そのものをしていないのに、わかることを期待しているケースは少なくないのです。

自分と他人の、理解力はそれぞれ違う。

誰もが、自分の感覚を基準に考えてしまうもいのです。そのため、伝えたいことが伝わらずに誤解される場合には、理解しない相手に対してもどかしさがでてきてしまい、「相手の理解力が低い」と思いたくなりますが、その前に、まずは、自分の伝え方を振り返ることも大切です。

世の中には、実にさまざまな人がいて、理解力が優れている人もいれば、そうではない人もいますので、確かに、相手の理解力に難があるケースもあるかもしれません。けれど、その場合でも、相手の理解力に合わせた説明の仕方をしていくことも学びだと言えるでしょう。

その相手に合わせた「質」と「量」を配分しながら、伝えていくようにすれば、誤解が頻繁に起こるようなことにはならない、と思います。

自分の伝え方が不十分かもしれない、と自分で気づくのは、意外と難しいです。

きっかけがないと分かりにくいのですが・・・、「自分が考えていることや、伝えたいこと」と、「自分の口から実際に出ている表現」が、一致しているか、という点を考えてみるとよいでしょう。

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