「してもらうこと」に、罪悪感がでてしまうときには。

自分が、他人から何かを「してもらう」ことに罪悪感がわいてしまう方がいます。

自分が他人に、何かを「してあげる」ことには抵抗がないのに、「してもらう」ことが負担で重く感じられ、その重圧感からのがれたいので、してもらう機会を避ける意味もあり、いつも人のために動いて忙しくなります。

人のために動くことに、本人が納得していて満足しているなら、それで何も問題はないのですが、「してもらうのが負担で、してあげるほうが楽なのに、・・・してあげてばかりの状況に不満でストレスがいっぱい」になることがあります。

こういう方は、「本当は、してほしい」のです。

けれども、「してもらうことに、罪悪感がわいてしまう」のですね。

してもらうことが多くなると、その釣り合いをとるために悪いことが降りかかるのではないか、という考え方になりやすいのと、

それに加えて、他人に負担を掛けたくないという気持ちも大きいために、自分ばかり消耗する生き方になりやすいです。

どんなこともバランスが大事だと思います。

「してもらうことへの罪悪感」は、今生での幼少期からの生活環境から作られていることもありますが、前世の経験が大きく関わっているケースも多いようです。

そういう場合の考え方として、

「してもらうことの罪悪感を変えようとする」よりも、「してもらうことに罪悪感はゼロにできないが、しかし学びとして、してもらう経験も、必要だからしてみよう」というふうな受け止め方をしてみるといいと思います。

してもらうことに「慣れていく」ことで、抵抗感も少しだけ薄れると思います。少しですよ、完全にはなくなりません。それは性質として備えているものなので、簡単にはゼロにできないし、ゼロにするのが望ましいということでもないのです。

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