カルマとは、悪いことだけに該当するものではありません。

37340506 - frozen cage with spiderweb on floating island

カルマの法則とは、原因と結果が結びつくしくみのことです。

何かの行いが種となり、種が実っていくように、結果が作り出されていくというしくみが、この世には存在します。

何の原因もなく、いきなり結果が出現することはなく、原因があるからこそ結果が作られます。すべては見えない領域で繋がりがあります。

だからこそ、自分のあらわすひとつひとつの行いに、意識的になったり、考えてみたりすることが大事なのです。自分次第で、自分の人生という道を、実り多き道にしていくことも可能となります。

すべての事柄に、原因と結果の結びつきがある。

一般的にスピリチュアルに関心をもっている人でも、カルマという言葉を使うときや意識するときは「自分に不利益がおこったとき」がほとんどではないでしょうか。

そういうときにだけ「これは、過去のカルマのせい」と思ってしまえば、まるで懲罰のしくみのように受けとめてしまい、それ以上の(本来の意味での)解釈が広がることがなく、曲解が自分の中に固定されてしまいます。

確かに、不利益は不満が起こる場面のときに、「あーあ、なぜこうなったんだ」と過去を考えるため、カルマという言葉を意識することが多くなるのはわかります。けれども、カルマの法則は「すべての事柄に共通する、原因と結果が結びつくしくみ」です。

なぜこうなった、と考えたくなる状況のときも、そういうことはまったく気にならないときも、この世という次元にあらわれる「すべて」にカルマの法則が関連しています。

ですから、ひとつひとつの個別の事柄のみに、カルマという解釈を絡めてしまうとむしろ曲解になってしまいます。全体に関連する「しくみ」であるという前提をもって、そのうちの一部分をとらえていくなら、スピリチュアルな理解は深まっていくでしょう。

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