頭の中が忙しくなってしまうときは、「会話の機会」をもつといい。

ちゃんと睡眠時間を確保しているし、休む時間も十分に得ているはずなのに、頭の中がいつも忙しくて、まるで寝ている最中も思考を(それも、まったく必要性が高くないことだったり、自分に無関係のことだったり、意味が分からない内容だったり)続けているような感覚になるときは、自分の中に、不要なエネルギーが滞っているのかもしれません。

外に出ていくべきものが出ていかず、自分の中に留まって流れていかないときに、そうした状態になることがあります。

エネルギーは、その人の「得意なところに集まる」ものです。思考が得意な人であれば、普段から頭の近くにエネルギーがあつまりやすいのです。

そして、不要なエネルギーが留まって、本来のスムーズなエネルギーのめぐりになっていないときは、その人の「流れやすい場所」へ集まってしまいます。

それが、バランスが悪いときに、得意なところへ過剰に集まってしまう状態に繋がるのです。

そうすると、思考を「必要性がないのに、してしまう」ことになって、頭が休まらなくなります。

そうした状態は、エネルギーの過剰な集中を、元のように配分されるようにもっていけばいいので、余剰になっているエネルギーを外に出すか、または、滞っているエネルギーを外に出すか、どちらかの対処ができれば改善します。

そのための一番よい方法は、「誰かと会話すること」です。会話をするということは、口からエネルギーを出すことになるからです。

逆にいうと、そういう状態になっている人は、「最近、あまり会話の機会をもっていない」のかもしれません。それが原因で滞りをつくって、不要なものが外に流れていかないために、ますます滞る原因を・・・という、ループになってしまいます。

人との関わりは、エネルギーのやりとりをすることです。お互いに会話の内容が役立つことにもなり、エネルギーを与えたり、受け取ってもらったり、外に出す機会を作ってもらったりして、「人」という漢字の形のとおりに、支え合っているんだなと思います。

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