関心の対象が持続しにくい、曖昧な輪郭のオーラ。

たとえば、仕事が一箇所で長続きしないとか、興味や関心が持続せず、すぐに気が散ったり飽きたりする方は、「影響されやすそうな、定まらないオーラ」をしていることが多いです。

具体的な様子としては、オーラの外側となる輪郭が、とても曖昧で、揺らぎやすくて流されやすそうな、柔軟すぎるオーラなのです。

外の刺激を、受け入れやすいオーラになっている。

輪郭が曖昧ではっきりしないということは、それだけ、外の刺激に影響を受けやすい、ということでもあります。意識があちらにいったり、こちらにいったり、ある瞬間にはこうと決めたことも、次の瞬間にはまた違う考えが頭の中を占めていて・・・と、気が散りやすい状態になります。

端から見れば「飽きっぽい人」と思われるでしょう。意識があちらこちらと移り変わっていくので、同じことの繰り返しを忍耐強く行うことが苦手で、マンネリに弱いところがあります。

こういうタイプの人は、「自分」というしっかり定まった軸がありません。

そのため、外からの刺激を、自分で判断せずに、そのまま取り入れてしまいます。そして、それを自分が考えて決断しているかのように、受けとめてしまうんですね。

輪郭がはっきりしない、境目が曖昧なオーラになっている人は、そういうところがあります。

そういう、揺らぎやすいオーラになっているから、関心が持続しない、とも言えなくはないですが・・・、

しかし、オーラの様子は、自分の状態の反映であり、オーラが先にありきではないです。どちらも影響しあって同時進行なので、自分の「定まっていない、軸がしっかりしていない自分」の状態が、そのオーラを作っているという側面もあります。

思考と行動のエネルギーで、自分を支えていける。

影響されやすいところは、生まれ持った性質に負うところも大きいので、自分の努力でどうにかできる要素ではないかもしれません。

けれど、影響を「受けやすい繊細さを持っている」ことと、「実際に、影響を受けてしまう」ことは、同じではありません。影響を受けやすい体質であっても、流されずに、自分をしっかりもって、軸を打ち立てている人はたくさんいますし、柔軟であることをよい方向へいかして行動している人もたくさんいます。

受けやすい、という体質は、原因の半分でしかありません。そして、自分の軸という、もう半分の原因があります。両方が揺らぐから、影響されて流されます。自分の軸がしっかりしていれば、影響は最小限ですみます。

影響されやすくて、関心が持続しない自覚がある方は、自分の軸というものを、改めて考えてみてください。

思考することも、プロセスのひとつとして有効です。思考も、エネルギーを生む創造行為だからです。思考するエネルギーで、自分が支えられていく部分もあるのです。

もちろん、思考「だけ」ではだめですよ、行動することで得られる経験も、同じように大切です。違う要素は、掛け合わせとなり、大きな数字となります。思考×行動で、その効果は大きなものとなります。

結局、仕事や関心が持続しない人に、軸がつくられにくいのは、それも関係していますね。行動が続かないので、行動の数値が積み重ねられないので、掛け合わせの数値が大きくならずに、いくつもの個別の要素が散らばっている状態になっているから、だと思います。

まずは、自分を見つめる、思考からスタートです。そして、その次に、行動です。

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