他人や世の中に批判的になるのは、エネルギー不足かもしれない。

他人に対して、世の中に対して、必要以上に厳しい目で眺めてしまう人がいます。または、普段はそうではないのに、ときどきなってしまうこともあると思います。

そういうときは、だいたい「エネルギー不足」ですね。いろんな意味で。

たとえば何かをとても我慢しているので、不満でいっぱいで肯定的なエネルギーが少ないときや、疲れているので精神的な余裕がなく、ちょっとしたことでも(受けとめて中和していくような余裕がないために)イライラに繋がるとか。

自分を正当化するために、対比的に他人や世の中を貶めて、自分の中での納得や心の均衡をはかろうとしてしまいます。

それは言い換えると、エネルギーが十分でなく「下がっている」自分と釣り合いをとるかのように、周囲を下げたくなるのでしょうね。

そして、エネルギー不足のときは、「何でも、悪くうけとる」ものです。他人の言動のひとつひとつ、自分に示してくれた親切すらも、何か裏があるのではないかとか、どうせやるならもっと気を利かせるべきだろうとか笑、そう「なってしまう」傾向があります。

すべて自分以外の他人が悪い、こうした構造になっている世の中が悪い・・・ように思えても、それは「別の理由」かもしれない、という謙虚な目線も併せ持つことが大事だと思います。

つまりは、他人でも世の中でもないなら、原因は「自分自身にある」か、「誰にも、悪いところはない(特に原因というものは存在しない)」か、ということです。これらは、外に向けて厳しい言動をとるようなことではありませんね。

余裕がないときには、謙虚になることが難しいのだけれども・・・、そして、多かれ少なかれ、こういうことは誰もがついやってしまうことですから、お互いさまではあるけれども、エネルギー不足にならないよう、自分のバランスをはかるという意識はとても大切なことだと思います。

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